祐天寺の連結住棟 設計: 北山恒+architecture WORKSHOP [欲しいものリスト]
清々しくてナカナカいい物件です。
この物件、今更なキーワードな気がしないでもないのですが、ありふれた表現をすれば、いわゆるデザイナーズマンション。
ロケーション
中目黒という立地も便利。東横線のファンにはありがたい立地と言えるでしょう。
あ、名前は中目黒ですが祐天寺の駅が最寄駅(7分)です。とはいえ10分で中目黒にも行くことが出来ます。
横浜、渋谷方面、もしくは日比谷線で銀座に行くなら中目黒、自由が丘方面に下る場合はどっちの駅でも到着時間は変わりません。(便利だと思います)
最大でも60平米台までのコンパクトなマンションですが、各部屋ごとにプランが異なっています。この物件で代表的なのはコンクリート打ちっぱなしの大きなベッドルームと、2面が全面開放されたガラスウォールもつリビングをハナレと呼んでいるブリッジ(渡り廊下)でつないだルームプランでしょうか。
その他にもメゾネットあり、ルーフテラス付きあり、個性に満ちた物件。
住宅密集地らしからぬ開放感を醸しだす、床から天井までのガラスは、リビングルームを実際の寸法以上に明るく、広く、見せてくれます。
この周辺は住宅密集地域ですが、建物を敷地いっぱいに建てないことによる、”ゆとり”が感じられます。
建物の遊び心に満ちつつも、考えぬかれた幾何学的なデザインが周辺環境にうまくとけこんでいるようにみえます。
コレ欲しいです。
■関連リンク
■野良犬のケンチク彷徨記 →http://kenchiku-blog.blogspot.com/2010/05/architecture-workshop.html
DIESEL SHIBUYAで見かけたテーブル、Xradio 2 Disc. [欲しいものリスト]
「Xraydio 2 Disc」という名前がついており、洒落が効いた名前だと思いますが、ターンテーブルをX線撮影したものをプリントしたとの事、幽玄な色彩感が素敵です。
これ欲しくなりました。
参考ページ http://www.diesel.com/collection/lifestyle/lifestyle-furniture/xraydio-2-disk
New POLO乗ってみます。 [欲しいものリスト]
先日、NewPOLOに試乗させてもらいました。
う〜ん、この車、必要にして十分ですね。内装品質も高いし、乗り心地がいいです。
路面の悪いところでもサスペンションが巧くいなしてくれます。
ボディは頑丈さがヒシヒシと伝わってくるような造りでした。
サイドシェルも暑く、ドアの厚み、閉めたときの重厚な音。
このサイズとしては静粛性の高さも特筆すべき点だと思います。
なんか、走り出しの重厚感はちょっとした感動があると思います。
精密機械を走らせている感じが出ていると思いました。
搭載されているトランスミッションであるDSGは、スムーズでしたが、巷の雑誌などでいわれているほど、シフトショックレスな感じはしませんでした。
これはポロの搭載しているエンジンが1.4Lで85PSと、小排気量ということも関係しているのかも知れません。
あとは私自身がAudi New A4 TFSI の完成されたマルチトロニックになれているせいでしょう。
シートは適度に固めでドイツ車の良き伝統そのもの。着座位置は少々高めですが、安全性からいえばこれくらいあった方がいいのかな?
少し前は品質、走りなどトータルな視点でゴルフが世界を牽引していたと思いますが、ゴルフも他のプレミアムコンパクトに比例して、寸法が拡大してきて、よくも悪くもかなり立派になりました。
これからの環境云々を考えると、ポロくらいのサイズ、パワーはとても重要な要素になっていくと思えました。
本当に必要にして十分。手に入れた時のあらゆる面での満足度がとても高いと思います。
新車で買っても絶対後悔しないと思います。
あ、デザインですが、いわゆる、最近のVWらしい、横ラインのフロントグリルが特徴的でした。
あっさりしていてクリーンで飽きがこないと思います。
駐車場さえあればすぐ買いたいです。
関連リンク
フォルクスワーゲン ポロ のページ
http://www.volkswagen.co.jp/cars/polo/main.html
パナソニックのマッサージソファー [欲しいものリスト]
パナソニックのマッサージソファー、実際にモノを見てみましたが、 中々いいですね。
デザイン性はファブリックの素材とカラーも含めてインテリア性はとても高いと思います。
マッサージ機能に関しては、この価格帯の製品にしては十分に機能すると思います。
個人的にマッサージによく行きます。このソファー、熟練した整体師の手わざには及びませんが、ちょっとしたマッサージには最適です。それでも首周りは少し弱めな気もしますが。
ソファーに、”意外とよく出来たマッサージ機能が付いた製品”と考えると心置きなく使えると思いました。
設置場所に関してですが、、リクライニング機能を省いたので設置スペースの問題では、かなり有利な製品だと思います。
是非とも年末にかけて一台ほしいと思っています。インテリアに合わせてカラーをセレクトしたいのですが、結構悩んでいます。
もし導入したら使用感をリポートしたいと思います。
BeoSound5 & BeoMaster5 [欲しいものリスト]
昨年末に情報が公開されたBeoSound5に関してですが、公開当初は今ひとつピンとこなかったんですが、最近になって興味がわいてきました。基本的にBeoSound5はBeoMaster5の専用コントローラーという位置づけらしいです。スムースな画面処理と、画面横のトグル状のコントローラーが非常に操作しがいのある特別なものに仕上がっているとの事です。
あと、とても重要な部分というかこの製品のオーディオ的コアはB&O謹製のオーディオカードを搭載しているという部分につきると思います。どのような接続インターフェースを採用しているのか解りませんが、B&Oの純正サウンドカードというのはとても興味深いです。
BeoMaster5はWindowsXPEmbededを採用したメディアサーバーで、500GのHDを内蔵し、CPUははIntelではなくViaの2GHzプロセッサーが採用されているとの事。C7Mでしょうか。
このプロセッサーの恩恵なのかよくわかりませんが、スタンバイ時で2W(BeoSound5接続時)となっているんで、それなりに省電力といえるんでしょうか。
それと、BeoSound5&BeoMaaster5は光学ドライブを内蔵してません。
それ故にCDからのエンコード(録音)も外部PCで行うことになります。
CDのリッピングはソフトウェアの性能による部分が大きいのでわざわざ自前でやる意味がないのでしょうか。
ソフトの選択肢もそんなにないでしょうし。せいぜいWindowsMediaPlayerかiTunesでしょう。
BeoSound3200のユーザーとしてはMP3も192Kを超えると結構これで満足ってな感じになっていたのですが、やはり大本命はロスレスコーデックを採用したフォーマットでしょう。ただ、残念というか、企業戦略的にはAppleのロスレスフォーマットには現状で対応していないのが残念です。
WMAのロスレスに対応との事なので、WindowsPCでないとロスレスフォーマットで取り込めません。
AppleLossless対応したら、MacProでエンコードするとメチャクチャ速くて便利なんですが。
この製品からは時代の確実な変化を感じます。CDがかなり本格的にフェードアウトして行き、PCの音楽配信に取って代わってゆく予感や、オーディオの世界が本格的にコンピューターベースのハードウェアに移り変わってゆく時代を感じさせてくれます。
コンピューターをベースにしてもあくまでも得意な事に専念しているb&Oというメーカー、やはりしぶとく生き残ってゆく存在だと思います。
B&Oファンは真剣に検討してもいい存在だと思います。
※追記、ベオサウンド5はFMチューナーを内蔵していません。それ故に今までのB&Oのプレーヤーは処分せずに併存させるといいと思います。
SONY Sountinaを見学しました。 [欲しいものリスト]
B&Oのファンですが、SONY Sountina,このデザインにはビビっときました。
Webサイトでみるのと実物ではまるで質感が違います。
いい意味で予想を遥かに上回る質感というべきものでしょうか。
エンクロージャー周り、ウーハー部分の仕上げ、そして圧倒的美しさを持つ有機ガラスのツイーター部分。
丁寧な仕事です。
そしてお値段の方は105万...!。金額的にはB&Oのシステム構築にも匹敵するようなお値段と言えましょう。
ただし、PCM-D1のユーザーでもある筆者からみると、これぞソニーデザインというべき革新性があるように感じます。所有したくて仕方がない、毎日使いたくなる魅力のあるデザインですね。
音の方はこれがなかなかどうしていい感じですね。ツイーターがガラス管ということ、それと全方位指向性の話ですが、中低域はまあ普通ですが、確かに高域の再現性に関しては物理的な質量にも裏付けされた響きとも感じました。アンプのパワー等は非公開です。いわゆるトランジェントはいい感じでした。女性ヴォーカルもののジャズや空気感にあふれる生楽器の演奏、特にオンマイク気味の録音は結構鳥肌もんでした。
いや、この値段ならほかのものも十分に買えますが、いい意味でこのスピーカーの音を確立しているとは思いました。
このデザイン、サウンド、とても心躍らされる製品でした。購入計画立案中といった感じでしょうかね。
支払い方法だけがネックです(笑)
関連リンク
SONY Sountinaのオフィシャルページ
Arturia Origin ハードウェアシンセ! [欲しいものリスト]
アートリアというソフトメーカーは、TAEという基幹技術をもっていて、過去に実在した有名なシンセサイザーをモデリングで再現した製品を数種類発売しています。
マウスを使って画面をコントロールするのもいいのですが、これくらい練られたインターフェースと、ノブが複数あったほうがより感覚的な操作ができると思っています。
欲しいです。
PS.エディット用のテンプレートがミニモーグ用のものしか完成していないのは少々気になります。
内部の事情はよくわかりませんが、開発に時間がかかったので、全部出来る前に出す必要性があったのでしょうか。
BeoSound 6 が気になっております。 [欲しいものリスト]
BeoSound2ユーザーからの視点だと
- 本体重量が相当軽い
- S/N比が高くなった。
- パッケージデザインが近年のラグジュアリーブランドっぽさを醸し出すようになった。
ただ、日本語タイトルの楽曲の扱いに関してはBeoSound2と同様に注意が必要なようですね。
液晶表示があるのに日本語表示がちっと難ありなのは残念です。
考えてみればBS2が発売されたのは2002年ですからそれなりに技術が洗練されるのは当然と言えば当然ですね。、
単純にサムスン製のデジタルミュージックプレイヤーにB&Oのロゴをくっつけただけと思われる方もいらっしゃるようですが、
内蔵メモリー4ギガで外部記憶なしというのはいかにも少なさそうですが、お気に入りのアルバムをいつでも最新B&Oとしてのサウンドで楽しめることをかんがえれば悪くない選択肢だと思います。
お手軽にB&Oサウンドを楽しみたい人や、既存のB&Oユーザーは買ってもいいと思いますね。
Bang&Olufsen BeoSound9000 ホワイトバージョン [欲しいものリスト]
B&Oのマスターピースといえる、フラッグシップCDプレーヤーのBeoSound 9000のホワイトバージョンというものが昨年末(2008)に発表されました。世界で限定1500台、日本には50台という割当量。
希少価値も高いでしょう。白というカラーはインテリアとマッチしていれば中々いいでしょうね。
でもこれは汚れが目立ちそうな色であるとも思います。
通常版との違いですが、色の違いの他の主立った違いとして、クランパーに記されているBang & Olufsenというロゴが刻印になっている事、ガラスがクリアである事が見うけられます。それとシリアルナンバーが1500台中何番と入っています。
とっても物欲を刺激されるのは事実なんですが、なんといってもお値段が、、、、。
通常版より”僅かに”高い70万円とのこと。
本物のピアノをシミュレーションしてくれそうなRoland V-Piano [欲しいものリスト]
実は、かつてピアノ弾いていたことがあるんです。(といってもバッハの3声くらいまでしか行けなかったのですが。)、、、久しく弾いていませんが、ピアノをかじったものとして衝撃的で物欲も多いに刺激する製品が登場。
デジタル楽器のメーカー、ローランドが今年になって発表したその名もV-Piano。Vとは、言わずもがなですが、Virtulとかその辺を意味するんでしょうね。
見た目はよくライブなんかで使われるようなステージ用のデジタルピアノ。それらとどこが違うかというと、
(笑)根本的に音を出す仕組みが違うというところでしょうか。
デジタルピアノはほとんどがサンプリング方式という、実際のピアノの音を採取(録音)して作られた音を持っています。この方式は80年代後半に出現し、現在まで進化して来ており、実際に音もリアルでかなり熟成して来ました。
しかしこのサンプリング音源はあくまでも実際の音の瞬間を切り取った断片ともいえるもの。
筆者が違和感を感じていたのは、ペダルを使った時の微妙な音の変化です。
ソフトペダルを踏んだときピアノは今まで3本の弦を鳴らしていたものを2本の弦をハンマーが打弦(鳴らす)するようになります。ソフトペダルは音を柔らかくする目的で使われますが、多くのデジタルピアノの場合、単純に音量が下がったようにしか聞こえないものも多かったと思います。
ところがこのV-Pianoはピアノが音を出す仕組みを物理的に解析して再現するシステムです。
鍵盤を弾いてハンマーが弦を叩き、弦がボディ内で共鳴するという根本的システムの再現
なので調律も本物のように可能です。ある音域だけ微妙にチューニングを変化させたり、
ドビュッシーを弾いたりするのが楽しそうです。