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BeoSound Essence [欲しいものリスト]

BeoSound Essence.

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これは一体なんなんだろう。B&Oが2014のCESで公開した新製品。

ネットワーク上の音楽をコントロールする、質感の高いフィジカルコントローラーであるようだ。

ボリューム、曲のスキップ、停止という基本コントロール機能をもっているという。

システムを構成するブラックボックスとして、WiFIで接続する薄くて白いボックスがセットとなる。同機種には各種コネクターが装備されている。

仕様は以下の通り。

2 X Power Link sockets (RJ45) with two channels in each 

for connection of speakers. 

1 X RCA for line-in connection
1 X Ethernet
1 X IR (for future use)
1 X Mains for power 

シンプルだが、他社システムとの接続も考慮されているようだ。

デザインのテイスト自体はとにかくシンプル。BeoSound5 の ホイールコントローラー部分だけを取り出した感じ。

BeoSound5とはBang&Olufsen初のソフトウェア製品というふれこみで、家庭内ネットワーク上の音楽を自在に眺めてセレクトできる、心地よい製品であるが、Essenceはまさしくこの旨味を抽出したものなのかもしれない。

デジタル音楽配信の時代、Bang&Olufsennはプレーヤーの機能をスマートフォンやPCに依存させ、音の出口たる、スピーカーと、操作インターフェースのデザインに特化していくのか。

注視していきたい。


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BeoPlay H6 Green [欲しいものリスト]

BeoPlayのヘッドフォン、H6 の Greenを入手。

深みのあるグリーン、こういうカラーリングって中々ヘッドフォンの世界では見かけることができません。

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サウンドはかなりナチュラルなB&Oらしい音。低域に関してはあまりメリハリが無く感じるかもしれませんが、疲れなくていいです。Dr.Dre等の物と比べるとかなりおとなしく感じるかもしれませんね。

レディ・ガガも少し落ち着いて聞ける感じでしょうか。

中域から広域にかけてはフラット感が強くナチュラルです。クラシックの声楽を聞いてみると、歌い手の声がハッとするほどリアルに感じられるときもあります。

あらゆる音楽のディテールを脚色の少ないサウンドで楽しめる製品だと思います。

イヤーカップは柔らかめで耳に優しくフィットします。密閉型らしく遮音性はかなり高いです。幹線道路沿いを音楽を聴きながら歩いてもノイズを程よくシャットアウトしてくれています。ノイズキャンセルではありませんが耳障りな周波数を巧く押さえ込んでいるんだと思います。これ位不快な騒音をカットしてくれれば十分ではないかと思います。
それでいて装着した際の圧迫感は少く、眼鏡も普通にかける事が出来ます。


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タンニンなめしが施されたシープレザー、ディープな発色の追求。



ユニークな機能としてあげられるのはデイジーチェーン機能。左右両方のイヤーカップに装備されたジャックにより、二つのH6を数珠つなぎに接続し、同じ音楽を二人でシェアできたりするという機能。
ただ単にスルーしているだけなんでしょうが、ありそうでなかった機能。
どうせなら色違いで二つ買ったりするのがオシャレでしょう。

iPhoneに代表されるようなポータブルミュージックプレイヤーの大ブレイクの中で、ヘッドフォン/イヤホンマーケットの熟成ぶりは驚くばかりです。老舗のオーディオメーカーであるバングアンドオルフセンとしては久しぶりの新規開発によるヘッドフォンであり、B&Oの裾野を広げるべく展開された、カジュアルブランドであるBeoPlayからのリリースですが、さすがに高品質。決してお安くないそのお値段ではありますが、それなりの仕上がりになっています。

一見するとコンサバに見えなくもないデザインですが、ヘッドバンド、イヤーカップ内側に使われた上質なシープレザーの素材感や、ヒンジ部分やイヤーカップ外側のへアライン処理等に見られる細かいディテールなど、北欧らしい末永く使えそうな、心地よい製品だと思います。

やっぱり北欧デザインっていいなって思います。

※限定色はほんとにディープなグリーンで宝石のようにスタイリッシュなカラーリングをまとっています。
オススメです。

お求めは都内のバングアンドオルフセンまで。

→バングアンドオルフセン赤坂  TEL 03-5532-1707 

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Beoplay A9 [欲しいものリスト]

最近、Beoplay A9を見てきました。
思ったよりも大きく存在感があります。本体正面のスピーカーカバーは白を基本に交換カバーグリル数色がラインナップ。イーゼルのような木製の脚の部分は3種類の木材から選べて、まるで自動車の内装パネルを選ぶよう。

BeoSound8などのDock式と違い、AirPlayだとiPhone/Android本体を手に持ちながら操作しつつ音楽を聴けるので、良くも悪くもついついスマートホンをいじってしまうという、今のライフスタイルには合っているのでしょう。

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音質に関しては、まさに”百聞は一見にしかず”なのですが、低域の量感がありますね。中域のふくよかさもいい感じ。
とにかく余裕のある再生が楽しめます。

”これ欲しいです”
タグ:BeoPlay
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Balmudaの空気清浄器 JetClean [欲しいものリスト]

独特のシンプルなデザイン哲学が特徴的なBalmudaから、新たにJetCleanという空気清浄機がリリース。(この記事は発売当初のものです。)
同社のGreenFanで培った空力技術も取り入れられた、高効率な空気清浄器。
このメーカー、独特のインダストリアルデザインが気に入っているのだが、樹脂製の本体パネルにパンチング処理が施されているところはAppleのMacProを彷彿とさせる。

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操作はいたってシンプル。強さ(回転数)を選ぶだけ。

常時使うものなので夜間運転時の静粛性が気になるところだが、一番エネルギーをセーブした際の運転音は約15デシベルとのこと。これなら寝室に置いてつけっぱなしにしても気にならないと思う。

また、ターボモード使用時は部屋全体に空気の流れが変わるくらいの風量で空気が循環されている。
筆者の設置場所は約16畳の部屋だが、カバーできているようだ。

ペットが同居している部屋であるが、確かに細かい毛などが本体の周辺に吸い寄せられているようだ。

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このブランドのデザインテイストがお好きな方で、高性能な空気清浄器をお求めならぜひ入手されることをお勧めします。




タグ:balmuda

Leica X2 [欲しいものリスト]

LEICA X2 手にとってみました。

塗装やシボ風のビニールの質感がアップ。

これって自動車のビッグマイナーチェンジみたいな感じでしょうか。
正常進化ですね。

X1のオートフォーカスに関しては経験がないのでなんとも言えませんが、X2はまあ、それほど困ることは無さそうな速度と正確さを持ってます。

だけど、JPGでこの画質を出してくるとなると、特別RAWにこだわる必要性はあまりないかと個人的に思いました。

渋めの発色は、飽きにくい感じだなと思ってます。

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 個人的にはこれ、GPSを内蔵していたらいいなとおもいます。
高画質スナップショットカメラとしては”あったら嬉しい機能”ではないでしょうか。

とにかくデザイン操作性がとてもシンプルで、良いカメラだと思いました。


タグ:x2 Leica

BeoLab11 [欲しいものリスト]

B&OのBeolab8000、柔らかくて疲れない音が素晴らしいのですが、近年のポップミュージック等を聴くと、明らかに低域不足な場合があります。
さらに言えば、ブルーレイの映画を楽しむ時も、重低音が抜けてます。

そんな環境を改善してくれるのが美しいメタルシェルをまとったチューリップ型のサブウーファー、BeoLab11。

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あまり大きくないスペースなら、BeoLab2よりもバランスがいいのではないかと思います。
設置のためのスペースも小さくてすみますし、音の方も程良く重低音を付加してくれます。

特に音楽を聴くためのサブウーファーとして見た場合、中々イイと思います。


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B&Oの薄型テレビ BeoVision10 [欲しいものリスト]

B&Oの薄型テレビ BeoVision10


薄さもいいですが、フレームの仕上げの良さ、とことん壁に馴染んで溶け込むようにデザインされています。

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スクリーンの下部に埋め込まれたスピーカーのサウンドも素晴らしいです。
この薄さなのでキャビネット容量は小さいですが、B&Oらしい柔らかくて心地の良い音がします。
最近の設計らしく、中高域のメリハリ感がいいです。

ただ、テレビのスピーカーとしては頑張っていますが低域が不足してるようにも感じます。

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タグ:B&O BeoVision

SONY HMZ-T1 を試す。 [欲しいものリスト]

銀座SONYビルにて有機ELを搭載したヘッドマウントディスプレイSONY HMZ-T1 を試しました。(ソニーではパーソナル3Dヴューアーと呼んでます。)

平日にもかかわらず45分という順番待ち。この製品の注目度の高さが窺いしれます。

順番待ちの末、取り扱い説明を受けた後、手に取って装着すると、軽いです。装着感もとてもいいです。
メガネをかけている筆者でも違和感なく装着できました。


実際の視聴映像は、圧倒的に没入感が高いです。スパイダーマンの予告編でしたが、一瞬で打ちのめされるような世界です。スクリーンライクな世界が再現できてました。

係の方によると、この製品は双眼鏡のようなものなんだとか。左右別々の映像を見ているが、ひとつに見えているという旨なんですが。

とにかく、映像は現状の3Dテレビの比ではない程ディテールと色の再現性が高く感じられました。

あ、おまけ的な記載に感じられるかもしれませんが、内蔵されたヴァーチャル5.1サラウンドヘッドホンも、素直で好感が持てました。
下手なサラウンドセットより良いかも知れません。なにせオールインワンですから。

展示でもアピールされておりましたが、製品の機能面の肝は、やはり有機ELと、45度という視野角を実現する小型光学系パーツでしょうか。
デザインはとてもソニーらしく近未来感があり、中々のインパクトがあります。

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これがあれば完璧な3D視聴環境が整うのは非常に魅力的です。おそらくこの製品、他にベンチマークとなるような製品がない中、意外にも手軽な価格での販売が行われるようです。
この製品は最初の一歩ではあるのでしょうが、完成度は高いと思います。

それにしてもソニーっていうのコアなファンがいるんだなとも感じました。ここに見に来ている人たちの多くが購入するんでしょうね。お布施みたいなもんです。かくいう私もその予備軍でしょう。
最初の製品が売れれば後継機種も見えてくるということで、


ソニーらしいギークで斬新な製品でした。発売は11月11日とのこと。楽しみです。

 製品情報→http://www.sony.jp/hmd/


 


キャノンデール BadBoySolo 2011モデル [欲しいものリスト]

キャノンデール BadBoySolo 2011モデル

なぜか片持ち式のサス付きのフロントフォーク(レフティというらしい。)、マウンテンバイクのフレームにスリックタイヤを装着しております。
自転車に関しては素人ですが、デザイン的魅力が高いと思います。

精悍なマットブラックな塗装、車のライトの反射時以外は大きいけれど控えめなCannnondaleのロゴ。
ソリッドなデザインの魅力があります。

マウンテンバイク用のタイヤを履かせると、オフロード走行が可能という、アウディでいえばオールロードクアトロってかんじですかね。

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キャノンデール神宮前に見に行ってみます。

”これ欲しいです。”



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東芝 グラスレス3Dレグザ 20GL1 [欲しいものリスト]

ソフト不足な感じのある3Dテレビですが、

モノとしての程よい満足感(自己満足)が感じられる製品でした。

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画面は20インチと現代の基準から見れば小さいですが、パーソナルなものだろうから、これでもいいと思えます。


この製品、画面サイズとしては小さいですが、スタンドも含めたトータルでオブジェライクなデザイン性は店舗でのディスプレイなどにも向いたスタイリッシュさが感じられ、存在感もあります。厚みもありますから。

あと、背面に手を当てたときに感じる発熱量の多さ、
このインチ数としてはかなりのものです。
さすがに消費電力は多いのでしょう。

世界初の裸眼対応ということでこの手のものは、卵が先か鶏が先か、、、という議論がつきまとうのでしょうが。
この、グラスレス3DレグザにはCELLチップによる高精度な2D→3D変換アルゴリズムを搭載してますので既存ソフトでもある程度3d効果は望めるでしょうが、本音を言えばこれを機に3Dソフトウェアの充実に期待したい所です。
このテレビでどうしても見たいパッケージとしては、トロンレガシーのパッケージです。
リリースされるのを待ちたいですね。


■関連リンク
東芝 グラスレス レグザのページ http://www.toshiba.co.jp/regza/option/gl1/index_j.htm



 【設置/リサイクル】 20GL1 グラスレス3Dレグザ 20V型

 【設置/リサイクル】 20GL1 グラスレス3Dレグザ 20V型


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