コロナ エキストラ 缶ビール 登場 [アルコール]
先日、東京が誇る都市型イベント、麻布十番の屋台でメキシコを代表するビールである、コロナ エキストラの缶ビール版を初めて見ました。
さわやかなメタリック系のブルーを基調としたデザインは暑い時期にはとても訴求力があるように思えます。
蒸し暑くてどうしようもないときなんかには最適なビールだと思います。
コロナのイメージからすると結構斬新なパッケージングデザインなのですが、それ以上に重要なおまけがあります。
コロナといえば、ライムを差し込んで飲むっていうのが、一般的なスタイルですが、家庭で飲むにはライムをわざわざ用意しなければいけなかったりして、手間といえば手間でした。
そこで、輸入元の日本ビールはよく考えていて、コロナの伝統的スタイルを手軽に実現し、プレミアム性を高める工夫をしています。それはリキッド(液体)のライムパッケージを付属させた事です。
お弁当についてくる醤油のようなパッケージに縛ったライムが入っていて、飲む前にビールに注ぐだけ。
ライムのないコロナなんて砂糖なしのエスプレッソみたいなもの(言い過ぎかな?)。
(これがライムの付属した瓶)
これでかなりおいしく飲めます。
実を言えばこの別パッケージのライムリキッド、以前のコロナ瓶にも付属していたんですが、店によって付いていたりいなかったりでまちまちでした。
今回は輸入缶ビールでは初の試みとの事なので、徹底的にライム付きというのを周知してもらいたいです。
コロナって輸入ビールの中では価格も抑えめなのもうれしいですね。260円くらいなんで、国産のプレミアムビールと同程度。
ただ、いまのところ自分の家の周辺のスーパーだと、見かけないんですよね、、、
PS.スーパー田園で発見しました。
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